|
|
浅炒り |
(1) ライト |
黄色がかった小麦色 |
(2) シナモン |
シナモン色 |
中炒り |
(3) ミディアム |
栗色、色・香り良好、苦味・酸味適当 |
(4) ハイ |
標準的な焙煎、色・香り良好、苦味やや強く酸味やや少し |
(5) シティ |
シティとはニューヨークシティからきたもの
色・香り良好、苦味強く、酸味少し |
深炒り |
(6) フルシティ |
色やや黒く、香り良好、苦味強く、酸味なし |
(7) フレンチ |
色黒く、脂肪が表面ににじみでる、フランス式欧州スタイル |
(8) イタリアン |
炭化し真黒でこげ臭い、ラテン諸国向 |
|
コーヒーの焙煎は浅いほど酸味が不安定で変化しやすく、味が安定しません。日本では中炒りが主流となっていますが最近は嗜好の多様化と共に深炒りも市場に出回るようになりました。 |
|
|