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キョーワズ珈琲の指定農園Givenfarm

キョーワズ珈琲の指定農園

【エルサルバドル】マラカラ ロテ“A” 農園

伝統ある農園での心のこもった栽培、完熟したブルボン種の甘味。指定農園契約ならではの品質です。

【エルサルバドル】マラカラ ロテ“A” 農園
EL SALVADOR / Malacara Lote“A”


● 原産国:エルサルバドル
● 地 域:サンタアナ県、チャルチュアパ、ブエノスアイレス
● 農園主:アルバレス プルネラ氏
● 品 種:ブルボン種
● 標 高:1,400m
● 特 長:天日乾燥、シェードツリー(日陰樹)

●オンラインショップ | マラカラ ロテ“A”


マラカラ ロテ“A” 農園との
パートナーシップ

2007年、キョーワズコーヒーとマラカラ ロテ“A”農園はコーヒーに対する思いを同じくしてパートナーシップをスタートさせました。 2010年9月、マラカラ ロテ“A”農園の生産者がパートナーシップの確認と1つの集大成として来社され、「品質を認め、取り扱う全ての労働者と、地域の人々の生活が潤うことに感謝している」とのお言葉をいただきました。

栽培環境を大切に守るために
シェードツリーに重点をおいています

土壌は砂や礫が混じるローム層。日除け(シェードツリー)として糸杉、ピーチなどを植えつけ、丹念に手入れし、栽培されたコーヒーの実は真っ赤に熟します。

マラカラ ロテ“A” 農園の歴史

初代農園主ラファエル・アルバレス・ラリンデ氏は、1889年にエルサルバドルに移住して以来、コーヒー栽培と精製(加工)において様々な試行錯誤を繰り返しました。エルサルバドルのコーヒー産業の先駆者でありながらも、社会問題にも積極的に取り組み、多くの人から愛され尊敬される存在でした。現在、4代目のホセ・ギレルモ・アルバレス・プルネラ氏が経営しています。 農園のオーナーは代々、学校や診療所建設のために土地を寄贈し地域に貢献してきました。コーヒー栽培のみならず、地域市場向けにストロベリーやプルーン、ラズベリー、そしてピーチなどを生産し、多角化を計り、経済支援を通して学校や診療所設立に尽力しています。 伝統を継承するマラカラ ロテ“A”農園の“A”とは、長い農園の歴史の中で引継ぐ際に譲渡され、その後、90年代に3分割された中のひとつ「Aゾーン」のことです。現在のマラカラ ロテ“A”農園は、アルバレス・プルネラ家が守り続けています。