【コスタリカ】ロマス・アル・リオ 精製工場
ロマス・アル・リオ(Lomas al Rio)と称する製品は、キョーワズコーヒーが焙煎し、封入包装したものだけに限られます。
【コスタリカ】ロマス・アル・リオ 精製工場
COSTA RICA / Lomas al Rio
● 原産国:コスタリカ
● 地 域:ウエスト・バレー地方 ナランホ地域
● 最高責任者:アギレラ氏
● 品 種:カトゥーラ種、カトゥアイ種
● 標 高:1,350~1,500m
● 特 長:セミウォッシュド、Wind Dry(棚干し)、6週間熟成
●オンラインショップ | ロマス・アル・リオ
丹誠込めて引き出した
アギレラ家の豊かな味わい
ロマス・アル・リオ精製工場は、豊かな環境に恵まれたウエスト・バレーのナランホ地区にあり、アギレラ家により丹精込めて栽培されています。コーヒー豆の個性豊かなおいしさを、独自の精製方法で引き出しています。(コスタリカの7つの栽培地域=ウエストバレー、セントラルバレー、タラス、トレスリオス、オロシ、トゥリアルバ、ブルンガ)標高1,350m〜1,500mのエリアでコーヒー栽培に最適な火山灰土壌でアギレラ家が栽培します。 キョーワズコーヒーは、コスタリカの輸出担当でありスペシャルティコーヒー協会員であるデリカフェ社と日本の商社を介した3社で合意し、日本で唯一「ロマス・アル・リオ」の名を冠したコーヒー豆を自信をもってお届けしています。
ロマス・アル・リオの気候から出来るコーヒー
赤く熟したチェリーのみ注意深く摘み取り、その後清潔な水を利用して果肉を除去後、天日乾燥を行います。 パルピング後、パーチメントに付着している粘着質〈ミューシレージ〉を残したまま、高さ1m程の独自の棚〈ストレッチャー〉に均一に広げ、水分含有量11%〜12%まで乾燥されます。乾燥中、ミューシレージの甘味をコーヒー豆が十分に吸収すると言われ、甘味のある酸味、優れた香りとボディが魅力です。