2017.3.23(木)
アルバレス プルネラ氏
商品名:エルサルバドル マラカラ ロテA
2007年、キョーワズコーヒーとマラカラ ロテ“A”農園はコーヒーに対する思いを同じくしてパートナーシップをスタートさせました。
この農園の初代農園主ラファエル・アルバレス・ラリンデ氏は1889年にエルサルバドルに移住して以来、コーヒー栽培と精製(加工)において様々な試行錯誤を繰り返しました。エルサルバドルのコーヒー産業の先駆者でありながらも、社会問題にも積極的に取り組み、多くの人々から愛され尊敬される存在でした。
伝統を継承するマラカラ ロテ“A”農園の“A”とは、長い農園の歴史の中で引継ぐ際に譲渡され、その後90年代に3分割された中のそのひとつ「Aゾーン」のことです。現在のマラカラ ロテ“A”農園はアルバレス・プルネラ家が守り続けています。互いに訪問しあい親交を深めることで、心のこもった栽培で得られる、良質なコーヒーをお届けしています。
そんな マラカラ ロテ“A” 農園から2通目のビデオレターをいただきましたので、ご紹介いたします。
(このビデオレターは2013年8月に届いたものです。)