【インドネシア】サリマクムール精選工場
大地の恵み、一粒のコーヒー豆をバタック語の表現で、「偉大なる高貴な母」=「Inang na Basa」とイメージしました 。アチェG1 イナン・ナ・バサは、キョーワズ珈琲のオリジンです。
【インドネシア】サリマクムール精選工場
INDONESIA / PT. Sari Makmur Tunggal Mandiri
● 原産国:インドネシア
● 地 域:スマトラ北部 ナングル・アチェ・ダルサラム州
● 最高責任者:Suryo Pranoto氏
● 品 種:カチモール&ティピカ系の交配種が中心
● グレード:G1 defect count max11/300g ( Indonesia Method )
● 標 高:1,300m
● 特 長:スマトラ式 (精製:スマトラ式セミウォッシュ)
●オンラインショップ | マンデリン アチェ G1 イナン・ナ・バサ
果実感あふれる優しく、華やかな味わい
スマトラ島の自然と人々の情熱が育てたマンデリン
インドネシア最大規模のシッパー=サリマクムール社と2007年からパートナーシップを結び、イナン・ナ・バサ(=偉大なる母)のブランドで、品質を最優先し、グレードの高いマンデリンを皆様にお届けしています。
インドネシアでは中規模大規模農園での生産は、国営農園や一部の民間業者の例を除いては小規模生産が基本です。よって小規模生産者から良質原料をいかに安定的に集荷できるかということが肝要になります。その手法として、輸出業者を絞り、そのルートを利用しながら地域を限定する(あるいは継続商品なので、あまりにピンポイントにまで特定しすぎない)、その業者とパートナーシップを維持しています。産地直結というだけなら、それはただの形式を指す言葉に過ぎません。大切なことは“つながり続けること”です。 Kyowa’s Coffeeスマトラミッション以来、サリマクムール社とのつながりが続いており、2014年度の来日時にもサリ社ご夫妻がキョーワズ珈琲 北山店に訪問されました。
バランスのとれたソフトな味わいの中にも、力強いボディが感じられ後味がここちよく持続します。ぜひ、ご賞味ください。