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キョーワズ珈琲の指定農園Givenfarm

キョーワズ珈琲の指定農園

【ブラジル】ファゼンダ バウ農園

ブラジルの太陽をいっぱいに浴びた甘味と香り、コク…何度も飲みたくなるおいしさ。それは、指定農園契約ならではの品質です。

【ブラジル】ファゼンダ バウ農園
BRAZIL / Fazenda Bau


● 原産国:ブラジル
● 地 域:ミナスジェライス州 セラード地区 ラゴア・フォルモサ市
● 農園主:フクダ トミオ氏(福田富男 Tomio Fukuda 日系2世)
● 品 種:ムンドノーボ種
● 標 高:1,100m
● 特 長:ナチュラル、木造貯蔵庫(トゥーリヤ)保管熟成

●オンラインショップ | サントスNo.2


信頼と友好の関係

キョーワズコーヒーでは、フクダトミオ氏の人柄とコーヒーへの深い愛情に信頼をおき、1997年頃からブラジルと日本を互いに行き来してパートナーシップを深めることで、安全で安心なおいしさをお届けしています。今現在、彼のファミリーみんなでこの農園を守っています。 フクダトミオ氏は日本で数年間仕事をされた経験があり、農園管理にはその経験が活かされています。整備の整った農園は「5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)」をモットーとする証です。 そして、愛情たっぷりな育て方はコーヒーの味わいにもしっかりと現れていることを確信しています。キョーワズコーヒーとバウ農園はしっかりとしたパートナーシップで、これからも安心で安全なコーヒーを「ムイント ボン(非常に良い関係の状態)」で育んでいきます。

バウ農園の気候

バウ農園は風がよく通り、昼夜の寒暖の差が大きく、高品質コーヒーの栽培に適した丘陵地にあります。このあたりの気候は、セラード地域の中でも特に雨季と乾季がはっきりしているため、収穫期にあたる5月~9月までは、ほとんど雨が降らず収穫後の乾燥工程(天日乾燥)にとても適しています。 日系2世の農園主フクダトミオ氏の行き届いた管理のもとで、栽培・精製されています。

バウ農園のコーヒー豆

完熟豆(コーヒーチェリー)を収穫し、天日で乾燥します。その後トゥーリヤと呼ばれる木造の貯蔵庫でドライチェリーのまま寝かせます。 トゥーリヤで保管することでさらに熟度が増え、何杯でも飲みたくなる甘味と香り、コクのあるコーヒーとなります。