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コーヒー豆知識About Coffee

コーヒー豆知識

素敵なあなたに 2016年6月号 No.392

雨の日は好きですか?

全国の男女およそ4,600人に、雨が降って良いと思うことを聞くと、1位は「水不足の解消・緩和」。60代以上では45%の人が「花や木など自然が美しく見える」と答えています。季節の風情を楽しむ、心のゆとりを大切にしたいものです。

今月のブックマーク 〜お父さんご苦労様〜

6月の第3日曜日は「父の日」。前号でご紹介した母の日に続いて、20世紀初頭にアメリカで始まったといわれています。

▶︎イメージカラーは黄色

1908年に母の日が始まると、母の日があるなら父の日も作ってほしいと声を上げた女性がいました。ワシントン州に住んでいたジョン・ブルース・ドット夫人です。ドット夫人の父親ウィリアムは、南北戦争に従軍。退役後は男手ひとつで6人の子供たちを育て上げました。そんな父親に感謝しようと、1909年、ウィリアムの誕生月の6月に教会の牧師に礼拝をお願いしたのが父の日の始まりといわれています。1910年にはドット夫人の嘆願を受けて、牧師教会が最初の父の日の祭典を開催。1916年にはウィルソン大統領が祭典で演説を行ない、父の日の存在が広く知られるようになります。しかし、母の日が1914年に国民の祝日に制定されたのに対して、父の日が正式に国民の祝日になったのは、1966年のジョンソン大統領による告示を経て、1972年のことでした。
アメリカでは、父の日にバラを贈る習慣があります。これは、ドット夫人が父の墓前にバラを供えたことに由来し、夫人が選んだ白いバラは父の日の象徴とされています。一方、日本では黄色がシンボルカラーとなっています。イギリスでは古来、黄色は身を守る色とされ、これがバラを贈るアメリカの習慣と結びついて、父の日に黄色いバラを贈ったり、プレゼントに黄色いリボンをかけたりするようになったといわれています。現在では、黄色のバラのほか、ひまわり、白バラなども好まれるようです。キョーワズ珈琲では、厳選された豆を使った「父の日ブレンド」を数量限定でご用意しています。黄色や白の花を添えて、感謝の思いを伝えてください。


写真:「父の日ブレンド(100g)」702円(税込)

ニュース・カフェ
〜コーヒーには軟水がいい?〜

水の硬度は1ℓ中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量によって決まり、100mg以上を硬水、100mg以下を軟水としています。軟水でコーヒーを淹れると、豆本来の味が出やすく、マイルドな風味になります。一方、マグネシウムの多い硬水を使うと、酸味が抑えられて、苦味が強くなる傾向があります。硬度300〜400mg程度の飲みやすい硬水を使ってコーヒーを淹れてみると、新しいおいしさを発見できるかもしれません。


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